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オオルリの幼鳥でしょうか?

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6月最後の週末は、26日(金)が仕事のない日だったので、嬉しい三連休となりました。当然のようにどこかへ遠征して、野鳥写真を撮影してこようと思いますが、梅雨時の今は雨の影響を大きく受けてしまいます。数日前から週間天気予報を見比べながら、遠征先選びに思いを巡らせてきました。天気予報自体が日ごとに少しづつ変わりますから、ここなら絶対大丈夫という候補地がなかなか見つかりません。でも、最終的に金曜日の午前中までが雨で午後から曇り、土曜日が晴れ、日曜日が曇りの予報となった長野県の霧ヶ峰高原を目的地と決めました。狙いはもちろんノビタキやホオアカなどの高原の野鳥たちです。
でも、実際は金曜日の夕方まで雨が降っていて、日曜日は朝から雨に降られてしまいましたから、野鳥写真の撮影が出来たのは土曜日だけとなってしまいました。それでも、そこそこの成果を上げることが出来ましたから、追々このブログで紹介していきたいと思っています。
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さて、今回紹介しているのは、コロナ禍で県を跨いだ外出自粛が解除された、最初の週末に足を運んだ、栃木県県民の森で撮影してきた野鳥写真です。ここでは何種類かの写真が撮れましたが、その中のひとつがこの野鳥です。
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散策路を歩いていたら、道端から幼鳥が舞い上がりました。この幼鳥は、近くの枝の上に止まってくれました。すぐに飛び去ることがなかったので、三脚を据えて格好の撮影対象となりました。
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こんなマダラ模様の幼鳥では、種類を特定するのが難しいですね。でも、少しほっそり身の体型で、枝先に縦に止まる様子や、顔の雰囲気などからオオルリの幼鳥ではないかと思われました。もし間違っていたら教えてください。
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この幼鳥の写真の撮影に使用した機材は、オリンパス E-M1mkII + ED 300mmF2.8 + EC-14(換算840mm相当)でした。これまで常用して来たED 300mmF4 Pro が故障してしまったので、お蔵入りしていたこの重いフォーサーズ仕様のレンズが、再び日の目を見ることになりました。
by coffeeto-p3 | 2020-06-29 06:00 | 自然 | Comments(0)
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