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ウグイスが出てきてくれました

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南岸低気圧が続いて通過した影響で、東京では先週末から今週前半にかけて、雨模様の日が続きました。特に1月27日(月)から28日(火)にかけては、気温が下がって各地で雪が積もりました。都内でも積雪の恐れがあると予報されていましたが、朝起きた時は冷たい雨が降っていました。午前3時頃に雪が混じったということですが、積雪を予想して準備していたのに、肩透かしを食わされた感じです。それでも、日課のウォーキングには出掛けてきましたが、手袋は登山用の防水手袋の内側に、ウールのインナー手袋を嵌めて、また中間着にハイネックを1枚着足しました。雪が積もって冷え込むことを予想してのことですが、冷たい雨が降りつけている中でも、歩き始めて15分も経つと、全身汗ばんできました。先日購入した防水ウォーキングシューズも、その効果を発揮してくれて、雨中のウォーキングでしたが、快適に歩いてくることが出来ました。
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雨の中を歩いていると、追い風の時は良いのですが、向かい風の時は困ります。上衣のフードをかぶっていても、冷たい雨が顔面に吹き付けます。雨が当たらないように、下を向いて歩くのですが、何か上手い対策はないものでしょうか? 追い風の時は、全く気にならずに歩くことが出来るのですが...。
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雨中のウォーキングでしたが、定例コースを1時間ちょっとで歩き、歩数は1万歩弱をカウントしました。1日15,000歩のノルマ達成には、あともう一踏ん張りというところです。今日は一日中雨模様となるようですが、何とかクリアできそうです。
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さて、今回紹介しているのは、1月19日(日)に訪問した千葉県市川市の梨畑に囲まれた中にある、大町自然観察園で撮影したウグイスの写真です。園内には木道が整備されていて、野鳥観察もし易い環境が保たれています。
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この自然観察園には、昨年12月5日にも足を運んで、ルリビタキカワセミなどを撮影してくることが出来ました。今回もまた、あの綺麗な青いルリビタキやシロハラなどを撮影したいと思い、また訪問してみました。
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木道を歩きながら、周囲の斜面林に何かいないか目を凝らしていくと、チャチャッ、チャチャッという鳴き声とともに、このウグイスが姿を見せてくれました。普段は藪の中に隠れてなかなか姿を見せてくれませんが、この時ばかりは大サービスで、何度も姿を見せてくれました。
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このウグイスの撮影に使用した機材は、オリンパス E-M1mkII + 300mmF4 + MC-14(換算840mm相当)です。薄暗い環境の中での撮影でしたが、ボディとレンズのマルチ手振れ補正が強力ですから、手持ち撮影でもぶれない写真を撮ってくることができました。このシステムを常用するようになって、三脚を使うことがなくなりました。
by coffeeto-p3 | 2020-01-30 06:00 | 自然 | Trackback | Comments(0)
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